Renovation
新たなる価値観へ
最近では住まいに対する価値観は従来と大きく変わり、ライフスタイルも多様化しています。
「古くても、住みたい街で、自分の好きなスタイルや雰囲気の空間に住みたい」
このように考える層が着実に増えています。
ひと昔前は、「郊外に広い戸建ての新築、あるいは新築のマンションを買うこと」
これがサラリーマンの夢であり、人生の大きな目標でした。
そして新築住宅を買えなかった人たちが中古住宅を買う、
といった見方なんかもあったり。
しかし今や、古きものの中に「価値」や「オリジナリティ」を見出し
「付加価値」を付けるという価値観が広がっているのです。
リフォームとリノベーションの違いは?
そもそもリフォームとは「作り直すこと」の意味合いが強く、
例えば洋服の仕立て直しや、老朽化した住宅を修繕して元のスタイルに戻すことをイメージしていただければと思います。
対してリノベーションとは「手を加えてよくすること」という意味合いが強く、
もともと備わったモノに新たな価値観を加えて付加価値を付け、再生させることを目的にしています。
新たなる付加価値を
不動産は、その生まれた場所によって、魅力ある輝きをします。
同じモノは一つもなく、そえぞれに異なる魅力があります。
古きモノ、新しいモノ、全てに魅力があるのです。
世の中はどんどん進み、次々と新しいモノで溢れかえっています。
その中で古きモノにしかない味をベースに、新たなる価値観やデザインを加えることで自分にしか創れないオリジナルのモノを生み出すことができる。
自分の好きな 「色、形、雰囲気」
全てが付加価値となるのです。
リノベーションにはそんな魅力があります。
「今日、何着ていこうかな」
「次の髪型はどうしよう」
”オシャレを身に着ける感覚で、 空間にもこだわりを”
洋服を着るように当たり前に、髪を切るように自然に、
もっと身近にリノベーションを感じてもらえるように。
私たちは日々、挑戦していきます。